企業経営に求められる会計・財務リテラシーとは

私たちは、ファイナンス、アカウンティング、ガバナンスを軸とし「企業経営と組織マネジメント」に関する様々な課題について、セミナーや研修等を承っています。

戦略目標・事業目標の実現のためには、アカウンティングをビジネス言語として使いこなし、財務(ファイナンス)戦略に基づいた経営意思決定を行うことが不可欠な時代となりました。経営意思決定を行うためにの基礎となる財務諸表を読み解く力や投資意思決定に関する考え方を養う事が、皆様のビジネス推進力向上の一助となると考えています。そのための実践的な内容の研修を、ご依頼に応じてオーダーメイドで行っています。対象となる方の役職、職位に応じた研修が可能ですので、ご相談ください。 

企業研修

当社の研修は、ファイナンスやアカウンティングに関する専門的な知識をわかりやすくかみ砕き、ビジネス課題の発見や解決、意思決定に利用していただくことを目的として実施しております。
開催実績の中で公開できるテーマは下記に示しておりますほか、企業内研修も開催しております。
お問い合わせフォームよりご連絡ください。詳しい内容をヒアリングの上、ご提案、お見積りさせていただきます。 

研修実績   

  • 『会計基礎、財務分析』
     対象:東証プライム製造業  

  • 『社内MBA  講師育成プログラム』教材開発
     対象:東証プライム製造業

  • 『IFRS(国際財務報告基準)実務上の影響』
     対象:東証プライム上場企業 管理部門、各事業部 

  • 『IFRS(国際財務報告基準)改訂リース基準実務上の影響』
     対象:東証プライム上場企業グループ管理部門役職員 

  • 『実務に使えるIFRS適用のコツ』
     対象:公認会計士(日本公認会計士協会 東京会) 
     
  • 『グローバル時代の経理部変革と人材育成』
     対象:CFO、コーポレート部門責任者、経理部長等

  • 『海外駐在員向け 国際会計・財務研修』
     対象:製造業海外駐在候補者、グローバルビジネス担当者 

  • 『グローバル企業のプレゼンテーション 米国スターバックスの事例研究』(自社開催)
     対象:CEO、CFO、IR、経営企画、ガバナンス部門
        
  • 『グローバル企業のプレゼンテーション 米国ウォルマートの事例研究』(自社開催)
     対象:CEO、CFO、IR、経営企画、ガバナンス部門
     
  • 『社外役員としての企業との関わり方』
     対象:社外取締役、社外監査役(日本コーポレートガバナンスネットワーク)

  • 『グローバル企業のビジネスコミュニケーション』
     対象:公認会計士(日本公認会計士協会・会計教育研修機構)
        財務関連部門が海外取引先や関係会社と英語でコミュニケーションをとる際の失敗例等 

  • 『グローバル製造業における会計・財務リテラシー』
     対象:東証プライム 研究開発部門、製造部門管理職

  • 『決算開示体制構築における実務上の課題と経理部門の役割』
     対象:上場企業財務担当役員、管理職(部課長) 

    その他多数

経営層・次世代経営層向けメンタリング

日常的な課題から中長期的な成長に向けたエンパワーメントまで、スポット、継続的関与と様々な形でメンタリング、コーチングを行います。この1on1では、役員研修では解決できない固有の課題を扱います。

特長
当社は、2009年の創業以来、戦略目標達成のための「経営基盤構築」や「組織マネジメント」に強みを持ち、事業を展開してきました。その中で接するCEO、CFO、コーポレート部門責任者の方は、実務遂行者としての役割はもちろん、自らが組織を導く立場であることが多く、部下を適切な方向に導いていく役割を担っています。

弊社では、経営幹部として、コンサルタントとして経験豊富なメンバーが伴走し、専門知識を提供しながらメンタリング、コーチングを行う形で経営層、次世代経営層の支援を行います。役職や地位が上がれば上がるほど、相談相手を得る事や的確なフィードバックを受ける機会は少なくなります。お気軽にご相談ください。

期間:60分のスポット、3~6カ月(各回30分×10回)などをご相談の上で決定致します。

RESERVE

 

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