成長戦略の一つの選択肢として欠かせないM&Aは、新規事業をゼロから立ち上げる場合に比べ、時間と金を買うことができると言われています。検討にあたっては、経営戦略との整合性や必要性の検討が不可欠です。また、買収後のPMIにて買収した企業の価値が顕在化するよう、適切にマネージする事で成長戦略が実を結びます。
こうした視点が不足したまま買収し、買収後は子会社任せになっているM&Aも少なくありません。経営戦略の根本に立ち返り、投入している人、金、時間を可視化し、客観的かつ中立的に成果を吟味することが不可欠です。
また、弊社はIFRS専門のコンサルティング部門を有しており、グローバル化に伴い増加しているIFRS基準による財務デューディリジェンスや企業価値評価といったM&A関連業務にも対応致します。
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