近年におけるESG(Environment,Society,Governance)の重視、無形資産や非財務情報への意識の高まりとそれに伴う統合報告の開示、スチュワードシップコードの公表等、投資をとりまく環境も刻々と変化しています。社会的責任を果たさない企業を投資対象から外す投資家も年々増加しています。
また、投資家や債権者に向けたIR(Investor Relations)活動はもちろん、社内外のステークホルダーへの情報開示も重要な活動の一つと位置付けられ、企業として各ステークホルダーが知りたがっている事に『きちんと』こたえてゆく必要性がますます高まっています。
経営幹部や幹部候補者の皆様にとって、社内外の利害関係者に透明性ある情報開示を行い、説明責任を果たすために必要となるのが、「財務諸表を読み解き、現状を認識する力」「数字を用いてビジネスの将来性を説明する力」です。会社全体の状況や将来計画を説明するためには、その前提として会計・財務に関する知見を備えている事が必要条件となるでしょう。
サービス内容ビジネスモデルに立脚した中長期的成長シナリオ、それに連動した力強いコーポレートストーリーの構築、透明性ある情報開示の実現・向上に向け、ステークホルダーの視点、資本市場の視点から客観的な助言を致します。
プレゼンテーションや投資家等とのコミュニケーションに必要な会計・財務に関するレクチャーを行っております。
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