【外資金融/経理部管理職】外国人からの急な質問に即座に回答出来るようになりました

受講者の声
2018.06.01

職位経歴:外資系金融/管理職
受講講座:会計英語コーチング
受講期間:3ヶ月


◆受講前はどのような事で悩んでいましたか?
-リスニング、スピーキング、電話会議。何とかしたいがどうすればよいかわからなかったです。

公認会計士の資格を持ち外資系企業の経理部で働いていますが、実務で使う英語についてレベルアップしようとしたとき、どのように学習すればよいかわかりませんでした。どうにかしたいと思っていました。具体的にはたとえば、
・電話会議で咄嗟に言いたい事が言えず、後に改めてメールで連絡するという事が続いていたので、すぐに伝えられるようにしたいと思っていました。
・リスニングに自信が無く、言われていることをちゃんと理解しているかがわからなかったので発言が出来ませんでした。
・海外の経理部とのやりとりが多く、グローバルでのプロジェクトにかかわることが増えてきたため、疑問点や要望を的確に伝えられるようにしたい。
と思っていました。


◆受講理由:ビジネスかつ自分の専門分野の英語が使えるようになりたかった。

ビジネスに直結する会計英語、経理周りで必要な英語のスキルを身に付けたいと思ったためです。過去には大手英会話スクールに通いましたが、ビジネス教本を使用し営業やマーケティングなど実務に関係のない話題を扱っており興味がわきませんでした。
旅行や深く理解する必要がない表面的な会話は問題なく話せましたが、ビジネスでかつ自分の専門分野での英語を使いこなせるようになりたかったので受講しました。

◆受講前の印象や懸念点:完走できるか心配でした。

コーチングについては受けた事はないものの、知識はありました。
短期間で会計英語が上達すれば良いと思っていたので、コーチングかどうかは当初は問題にしていなかったです。ただ、一番心配だったのが、3か月完走できるかどうかという事です。別のところで英語のオンライントレーニングを受講した際、「今日はいいや」となったり、忙しくなってくるとレッスンキャンセルしたりという事があったのです。内容については個別トレーニングでしたので心配しませんでした。

◆受講した感想:最後まで続けられて達成感があります。

最後まで続けられて達成感があります。机に向かって集中して英語をみっちり勉強するのは久しぶりでした。弱いところを的確に指摘してくれて、それに合う解決策を提示してくれたところが良かったです。たとえば受講中に数字をスピーディに聞き取ることが出来ないという問題があったのですが、提示された方法に従いトレーニングを行ったところ、てきめんに効果があらわれました。
頭の整理の仕方がわかり、慣れて来ると頭のなかでカンマを付ける感覚が得られるようになり、比較的桁の大きい数字にも即座に反応できるようになりました。このようなニッチな分野も対応してくれたのが良かったです。

◆3ヶ月でどのような目標を達成しましたか?:
-リスニングは細かいところまで理解、スピーキングは言いたい事の約80%を言えるようになりました。急に振られた話題にもついていけるようになり、とても気持ちが楽になりました。

リスニング:聞き取った単語を繋げて話の流れで内容を推測するという感じだったのが、細かい部分も聞き取れるようになりました。受講前は内容が合っているかどうか自信が無かったのですが、確信を持って聞き取り、それに対する返事が出来るようになりました。
それでも聞き取れなかったら、相手の説明が悪いから聞き返してよい、という判断ができるようになりました。


電話会議:受講前は相手が話す内容のうち60~70%しか理解できませんでしたが、85%程度理解できるようになりました。細かい内容もある程度理解できるようになったので、後でメールで確認するという事がほとんどなくなりました。

スピーキング:受講前は自分がいいたい事を50%も言えなかったのですが、80%程度言えるようになりました。急に振られた話題にもついていけるようになり、とても気持ちが楽になりました。
電話がかかってきた時に即座に回答したり、社内でトラブルが起きたときに解決策を示せるようにもなりました。ある事柄について海外の経理部ではどのように対応しているのかを聞いてみたいと思っていたのですが、実際に電話で質問をしてコミュニケーションをはかれるようになりました。

どのような方が「会計英語コーチング」を受けると良いと思いますか?

ビジネス一般英語ではかゆいところに手が届かないと感じている人です。それぞれの状況に合わせてくれるのが良いです。

 
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