自分では、それなりに話せているつもりだった。文法も単語も間違っていないはずなのに、なぜか相手から何度も聞き返される。その理由がわからないまま、モヤモヤを抱えている人は少なくありません。
外資系IT企業で財務系管理職を務める受講者の経験は、この「出来ているつもり」と「実際に伝わっているか」の間にあるズレを、はっきりと浮かび上がらせます。
|テレカンで聞き取れない、伝わらない
受講前の課題を、こう振り返ります。
ビデオ会議、テレカン(※)でアメリカ人ネイティブの言う事がききとれない、自分のいいたいことを上手く伝えられない事になやんでいました。
(※)テレカン:teleconferenceの略で、テレビや長距離電話などを用いて遠隔地と行う会議
|出来ていると思っていたことが、実は違った
受講してみて分かったのは、これまで気づいていなかった自分の話し方でした。
アメリカ人ネイティブとの会話で、学習前は聞き返されることが多かったのですが、相手から聞き返される事がなくなりました。
受講前は出来ていると思って話していたのですが、このような言い方していたら通じないだろうとわかるようになりました。リスニングと発音も格段によくなったと思います。
「できている」という自己評価と、「実際に伝わっているか」という他者からの評価は、必ずしも一致しません。その差に気づいたことが、変化の出発点になっていました。
|一人でやっていたら、止まっていた
学習を続ける上での支えについても、具体的に語っています。
トレーニングを通して、英語はもちろんビジネスパーソンとして働く上でのアドバイス、経理以外のマネジメント、仕事でスキルアップしていくために必要な部分についても教えてもらえました。
学習が思うように進まない時も、意見をいただけたのがプラスになりました。止まらずに進む方法を教えていただけたおかげで思いなおせましたので、一人で悩み続け答えが出ないという事はなかったです。一人だとストップしていたと思います。同じように悩んでいる知人にも伝えようと思います。
LUMINOUS VIEW
ルミナスの視点
見えていたのに、見えていなかった
相手から何度も聞き返される。その現象自体は、受講前から見えていました。
見えていなかったのは、その現象が何を示しているのかでした。
起きていることに気づいていても、その意味まで捉えているとは限りません。同じ現象でも、どこに目を向けるかによって、見えてくる課題は変わります。
「聞き返される」という事実も、単なる相手の反応として受け止めている限り、その先には進みません。
見慣れた現象の中にも、まだ問いになっていないことがあります。
英語を理由に、できる仕事を狭めない。
必要な英語は、仕事や役割によって異なります。海外との会議、M&A、海外子会社とのやりとりなど、実際の仕事を起点に、一人ひとりに必要な力を高めていきます。
経営上のテーマや各サービスについて、ご相談を承っています。