【東証一部/海外IR担当】英語で投資家との60分の質疑応答に成功

受講者の声
2019.09.02



職位経歴:東証一部上場企業、IR担当(開始時TOEIC750レベル)
受講講座:会計英語コーチング
受講期間:3ヶ月

他の英語レッスンと比べて、弊社の「会計英語コーチング」のどの様な点を気に入っていただいていますか?


これは明確で、カスタムメイド力の強さとコーチのビジネス経験の豊富さです。

カスタマイズ力、その融通性、柔軟性の点で他のスクールとは違います。画一的にやっているわけではないということが受講してみてわかりました。
たとえば同じ“市販のテキストを使う”という場合であっても、単に本を最後まで終えるのを付き合ってくれるとか、テキストを5冊やるのに付き合ってくれるという事ではありません。
また、特定分野の英語に関しても、他のスクールでは「そんな事はやった事がないのでわかりません」と断られましたが対応していただきました。

コーチやカウンセラーのビジネス経験が少ない場合、受講して英語を学習したとしても、ビジネスで英語を使いこなすというそもそもの目的にたどり着くことができません。たとえ綺麗な発音で英語が出来るようになったとしても、ビジネスで使う英語が出来るようになるかというとそんなことはないのです。

「会計英語コーチング」を受講したことで、具体的にどのような結果が手に入りましたか?

・事前準備したものについて、海外投資家と60分の質疑応答が出来るようになりました。伝えたいことの60~70%が言えています。上達については画一的にやっている訳ではないし、スタート時のレベルも違うと思いますが、私のレベルで3ヶ月で身に着く事を考えると、自分の癖、それを踏まえた正しいやり方がわかる、英語学習の習慣が身に着いてくる、と言った事が大きかったです。3ヶ月受講した後もまだ課題があるとは感じていますが、このまま続けたら何ヶ月後かには目標である英語でIRミーティングを単独で行う事が出来るようになるかもしれないという希望を持てるようになりました。

・英語を学習することによって日本語への意識も高まりました。日本語の場合にもいいたいことが明確に伝わる様にシンプルに書こうとするようになりました。このような事に意識が向く様になったのは大きな変化です。


ウェブサイトではわからない、受講してみてはじめたわかった弊社「会計英語コーチング講座」の強みや良さで思いつくものはありますか?

ウェブサイトを見ただけではわからないことばかりです。気付いたことがいろいろありました。

この講座を受けたことによって、英語力の問題とそれ以外のコミュニケ―ション等の問題を分けて論じられるようになりました。伸び悩んでいた原因が英語の問題でない事も多かったのですが、だからといって英語学習をやらなくてよいという事ではありません。そして英語と同時に日本語のコミュニケ―ションの質も上げる必要性を感じ、日本語で伝える力の向上についても取り組む事が出来ています。

コーチングはいいな、受けて良かったと思っています。身近な人が相手だとどうしても気になって話せない様な恥ずかしいことを話せるのがいいですね。問題を発見、解決するためには洗いざらい話す事が必要です。
実はこれまでは自分の事、自分のキャリアだけを考えて利己主義で生きて来た面があります。英語を学習する目的も実績を積み部下などに特定のスキルを教えたいからというものだったのです。
ですが、この講座でコーチングを受けて、自分だけでは解決できない課題があるのだと知りました。そして今回の経験を活かし、自分も将来は誰かの役にたちたい、メンターになりたいと感じるに至っています。
実績を積み部下などに特定のスキルを教えたいと思っていたのが、そうではなく、今では他者の悩みを救える人になりたいと思っている自分がいます。

結局は、やるかやらないかです。もし独学で英語をやろうとするならば、後回しにならないよう何等かの進め方を工夫する必要があります。何をゴールにするのかも大事です。たとえば私の場合、投資家説明なのか?他の仕事に関連する事なのか?それ以外か?たとえば会社の業務に関連したゴールにすると、仕事でつまずいた時にモチベーションが落ちる。とはいえ学習をしないと出来るようにならないし、英語を使う機会も持てない。では学習方法は?・・・といって悶々と悩むことになる。こうしたことに悩まずに済むにはコーチングを受けるのが良いです。


体験セッションご希望の方はこちらより
件名「会計英語コーチングの件」にてお問い合わせください。
誠に恐れ入りますが、受講いただける人数に制限がありますため、受講開始までお待ちいただく場合がございます。
ルミナス・コンサルティング株式会社 研修事業部

関連記事
受講者の皆様へのインタビュー
ネイティブから見た日本人と英語(海外上場企業役員)
外国人部下と流暢なコミュニケーションが可能に(上場CFO)
海外出張時に英語で意見交換が出来ました(CFO/CPA)

その他の「受講者の声」コンテンツはこちら

お問い合わせ

お問い合わせの方はこちらをクリックください。