11月22日に『2時間でマスター 英語×数字コミュニケーション術 – 米国ウォルマートに見る!人を巻き込むプレゼンテーションと業績説明』を開催しました。
参加者は30代~50代のビジネスパーソン(経理・経営企画関係者等)。
男女比率は各50%づつ、公認会計士は5名。ナビゲーターはルミナスコンサルティング(株):伊勢健Partnerと代表の松橋香里がつとめました。
アメリカの小売業の二極化の様子を株価で確認しつつ、AmazonのWhole Foods Market買収にも触れながら、ネットとリアルの融合についてのお話から始まります。
皆さんもよくご存じのMacy’s、CostcoやWholeFoods※も競合ですが「こんなに短い時間で差がついてしまうんだ。」と数字を見ただけでも想像できる凄まじい競争の様子に一同震え上がり・・・。
※whole foodsとは自然食品の意味。Whole Foods Market, Inc.は、日本でいうと成城石井のようなちょっとおしゃれな比較的高級志向の食料品スーパーマーケット。
ロールプレイでは、
◆仕事が期限までに終わらないんですけど・・・といってきたメンバーにやる気を出してもらおうと英語で切り返したり。
◆サンプル表現を参考にしながら単語を入れ替えて、ご自身の仕事の内容や得意な事を伝えていただいたり。
終了後のアンケート。
許可を頂いた方のうちほんの一部ですが紹介させていただきます。
私たちがお伝えしたいのは、英語も、会計も、コミュニケーションも、ちょっとした工夫で出来るようになってゆくものです。「私には無理」とは思わないでということと、ご自分が持っている力を使って伝える事を最後まであきらめないでということ。
外は雨が降り、寒い一日でしたが、和気藹々とした温かな雰囲気が醸し出されておりました。お忙しい中ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
by K
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