多くの気付きがあった。
細部に目が行き大局をつかむのが苦手という自分の傾向に気が付けた。視点を広げていただけた。自分にあった勉強のコツを発見できたのが一番の収穫。

今まで、かけている時間に対して成果が少ない(英語がなかなか上達しない)と思っていた。
時間をかけて成果を出すというところから、時間をかけずに成果を出すという方向に転換出来た。今までの方向性自体を見直せた。無理せずに習慣化できた。
　　
私の場合はいくらやっても単語を憶えられなかったのだが、いろいろなやり方を試しながら自分に合う単語の憶え方を見つけられた。英語学習は継続できないと意味がないので、続けてゆきたい。
　　
こんなに英語をやったのは学生時代以来。
トレーニングがハードで当初は痛い目にあったように感じた。
最初は苦痛だが、日が経つごとに楽になり、英語のニュースを見たときに学習内容とリンクしたり、しばらく経ってから学習していたことの重要性を感じる事が多かった。
　　
文章が速くよめるようになったし（読むスピード50％アップ）、単語力も身に付いた。
また、専門的で大量にある文章の読み方もわかった。
今後、英語の新しい情報に触れたらどう感じるのか楽しみである。

　　
◆どのような方が「会計英語コーチング」を受けると良いと思いますか？

これから先、仕事で英語を使う人は受けたほうが良いと思う。
英語の勉強を全くやっていない人というよりは、いろいろ学習して試してきたけれども何となくしっくりこない人、いまいちだなと感じている人。英会話学校を試したけれども限界を感じている人に向いていると思う。
　　
個人でも目標を設定するという事はあるかもしれないが、目標に直結するやり方がわからないと意味がない。
　　
自分はこの3ヶ月試行錯誤したおかげで素早く成果をあげる方法を見つけられた。これは自分一人では気付けない。いままでも学習はしていたが、身に付いている気になっただけで終わっていたのだと思った。何がボトルネックなのかを指摘してもらえた。自分以外の人に客観的に見てもらって初めてわかる事がある。一人でやっていても気づかない。


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