【東証一部/社外役員】複雑な内容でも自分で考えて話せるように

受講者の声
2019.02.09



職位経歴:東証一部上場企業/社外役員
受講講座:英語コーチング
受講期間:3ヶ月

■受講前のお悩みを教えてください。


経営会議で英語で発言が出来る様になりたいと思っていました。
アウトプット(話すこと)を目的としたときに、現在の自分のレベルからというとどこから始めたらよいのか、どのような勉強をしたらよいのかがわからなかったのです。これまでの学習はリスニングがメインでしたが、今回は目的を変更してアウトプットにつながる学習がしたいと思っていました。

■英語コーチングを受けようと思った理由は何でしたか?

前回英語力を測定し、伴奏していただいてみて効果があったと思ったためです。時間がたち、自分の時間的余裕がある時期だったので行ってみようと思いました。

■実際に「英語コーチング」を受講してみていかがでしたか?

個別の課題設定、方法設定がされる点が他とは違う。
コーチングのやり方を採用しているスクールはいくつかあると思うが、どれ位、個別の設定をしているのだろうか。方法のバリエーションはあると思うが、本当に個別に設定するというのは他にはないのではないか。

受講生に何を聞かなければいけないのかを把握する能力や、問題解決の選択肢を沢山持っていないと個別の提案は出来ないと思うが、そこをしっかりやっていただいた。
コーチの経験と沢山の生徒さんをみていらっしゃって蓄積されたものを教えていただいていると感じた。

多くの気付きと今後の課題が見えた。
やったことはやった分だけ身に付いている。若干暗記に走った面はある。フレーズの蓄積をしたが、それを実際のシーンにつなげる(使いこなす)事は今後の課題。それが見えたのは成果である。英語を話しながら頭を順番に動かすとこういう感じになるというのがわかった。若干複雑なことも自分で考えて作れれば、話せるのだとわかった。

英作文の課題で「間違ってるかもしれないけれど、、、」といった時に「それは(間違っているかもと言うのは)やめてください」というアドバイスをもらったのが良かった。

自分から見て、けっこう英語が話せているように見える人も完璧ではないということが分かるようになった。

前回と同じテキストに再度取り組んだが、基礎トレーニングが大事なのがわかった。体育の基礎訓練のようなイメージを持っている。英語の音声を聞いていて、日本人の英語は平坦だ。と感じられるようになった。
実地のスピーキングの機会があり、他の人の話を聞いた時にも納得感があった。

アウトプットに対する気持ちが高まった。
アウトプットをしなければいけないと思うように気持ちが変化した。だからと言って、何をしなければいけないかがわからないまま、やみくもにアウトプットをしなければならないということではない。何のために話すのか、と言う事について真剣に考える事が出来た。

■どのような方が「英語コーチング」を受けると良いと思いますか?

「やりたいことはあるが勉強の仕方がわからない人。」そして、「進捗管理をして欲しい人。」
期間が3か月あると、優先順位の付け方について自分のなかに揺らぎがでる。最初は目的や優先順位を持っていても、いつのまにか後回しになっていたりする。そのような時にベクトル付けができること。30分だけでもやる。ではその30分をどこでとるのか。お風呂の中だけでもいいから音だけでも聴こうとなった。自分だけでは出来ない。人間は自分に甘いので。


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ルミナス・コンサルティング株式会社 研修事業部

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