職位経歴:ベンチャー企業/CFO
受講講座:会計英語コーチング
受講期間:3ヶ月
■「会計英語コーチング」を受講なさる前の課題について教えてください。
もともと大学受験もしていないし、仕事でも使っていなかったところ、転職して急に英語を使う事を会社から求められた。英語で仕事をしてもらうと予告された。これを受けて、まずは何から始めたら良いのだろう、どのように勉強したらよいかわからないというところからのスタートであった。
■「会計英語コーチング」を受講しようと思われた理由は何でしたか?
英語に関しては、本や英会話など無料のものから有料のものまで沢山ある。最近でこそコーチングも増えてきた。このように多様な選択肢がある中で何をやるのか、どこを選ぶかの判断は難しい。また、自己学習をするのは時間的にも効率性からも良くないと思っていた。CFOという職種であり目的がはっきりしていたので、会計に特化していると聞いて受講しようと思った。
■受講前、「会計英語コーチング」に対してどのようなイメージを持っていましたか?
自分はコーチングを受けた事が無いし、周囲にも経験者がいなかったので、どれだけ効果があるのかな?とは思っていた。
上級者が来るイメージがあり、自分はここに来るようなレベルではないと思っていた。このような状態からでも(スタート時点でのレベルが低くても)効果があるのかなという心配はあった。自分に対して不安があった。
■実際に「会計英語コーチング」を受講していかがでしたか?
他を受けていないのでわからないが、自分がやるべきことが明確になっていると習慣として続けられるものだなと実感した。レベルに見合ったやり方を示してくれるので、それに乗っかろうと思った。
コーチの経験によるものだと思うが、設定されるレベルが高すぎず、低すぎず、いつまでにこれだけをやりましょうという目標が適切に設定された。今回英語をはじめるにあたり、ストレッチが必要だと思っていた。この点、必要な水準のストレッチ(高すぎず、低すぎず)が与えられた。
今までは自宅で学習することはなかったので、このような経験は相当久しぶりであった。受験予備校以来だ。にもかかわらず、取り組めた自分に驚いている。
「英語を好きになる、好きになろうと思う」と最初に言ったが、実は受講前はコンプレックスのかたまりだった。ところが、出来るようになってくると”楽しいな”と思えるようになった。読めたり聞こえたりするようになると”嬉しい”。このような気持ちが英語でも味わえてよかった。
■受講後の変化についてお聞かせください。
ある程度のことであれば、人前で自信をもって話せるという“おおもと”ができた。今後、もっと話が出来るようになるまで続けていきたいと思う。こうした意思が芽生えてきました。“もう嫌だ”という事にはなっていないです。
今回、『海外出張時の会議で説明をし、言いたい事を言う。』という目標がありましたが、実際に海外出張に行き、英語で話をしたときに相手の反応で、“ちゃんと伝わった”ことがわかった。“通じるんだ”と安心した。成功体験を積むことが出来た。
自分のような立場(企業のCFO)の人はもちろん、監査法人にいる人にも良いと思う。英語を使う事が決まっている人、すでに日常的に使う場面がある経理関係者や会計士が受けると良いと思う。
集中してしっかりやるのが良いと思うので、自分は必要に応じてまた講座を受ける。
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ルミナス・コンサルティング株式会社 研修事業部
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